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2015年 2月 15日(日曜日)更新  

先月号は こちら 

 

 新年明けましておめでとうございます。

心からお見舞い申し上げます。8月19日に起きた突然の大雨、土砂崩れで多くの方が犠牲になられたと聞きました。また、現在も困難な中、復興作業が続いていることと存じます。ご家族やお友達をなくされ、悲しみの中に居られる方々、途方にくれておられる方々、避難所生活を送っておられる方々、作業に当たられる方々、お手伝いされるボランティアの皆さんに、一日も早い復興と平安が訪れますようにお祈りいたします。                「クルム・プアン チェンマイ−ヒロシマ」ボランティア一同

2014年は、本当に色々なことがありました。特に、9月に市岡裕子インターナショナルミニストリーと共に、100人の子どもたちを招待して開いたコンサートは大きな感動でした。(詳しくは、市岡裕子さんのホームページをご覧下さい。http://ichiokayuko.com/)たくさんの人達と泣いたり笑ったりしました。支援してくださる皆様のお陰だと思います。ありがとうございました。
「クルム・プアン チェンマイーヒロシマ」の活動は、主に、次のようなものです。@サンカンペーン地区、ノンホイ地区、バントーン小学校などの学生への奨学金授与。AHIV患者の病院への送迎。BHIV関係者やその他の病気や障碍を持っている人たちの訪問。C養護施設の訪問。Dカレン族、モン族など山地民への支援。Eミャンマーから出稼ぎに来ているカチン族への支援。F日本からの学生さんなどのボランティアの受け入れ。GHIV患者の就労支援。 ほとんど毎日、マツダセールスタイランドから提供してもらった乗用車「マツダ3」で走り回っています。今年は、どんな新しいことを経験し、どんな人達と出会えるのか胸をわくわくさせています。皆様にも、この「マナーオ通信」でお伝えしたいと思いますので、お楽しみになさってください。円安で、経済的に逼迫していますので、会費・ご寄付のご入金のほうも、どうぞ宜しくお願いします。

 2014年クリスマス企画 オムコイの村に毛布100枚プレゼン

「クルム・プアン チェンマイーヒロシマ」クリスマス企画にご協力くださいまして、本当にありがとうございました。12月28日から2泊3日でチェンマイ県の南部、タイでも最も貧しい地域と言われるオムコイのカレン族の村々に行ってきました。今年の参加者は、「クルム・プアン チェンマイーヒロシマ」のボランティアに加え、今企画に参加のタイ人ボランティアも含め、計15人の大所帯でした。こんなに多勢で、3年目の支援が出来たこと。また、チェンマイの人たちを巻き込むことが出来たことが、とてもよかったと思いました。それで、毛布400枚と古着や文房具をプレゼントすることができました。(そのうち毛布300枚は、チェンマイのサンカンペーン郡オンタイ地区の役場からのものです。)今回もカレン族の普通の民家に泊まらせて頂きました。窓枠だけの窓、下が見える竹で編んだ床(高床式の家です)、もちろん壁も竹で編んでありました。電気は無く、水シャワーで、タイとは言えども、寒い寒い夜でした。しかし、夜中2時頃に見えた星空は、まさに宝石の輝きでした。丸ごとゆでた特産品のキャベツやカレンいも(サトイモに似ていました)の美味しかったことと言ったらありません。 2015年もこの企画が続けられますように祈ります。
2014年参加メンバー 写真右上: 右から、安部和典さん、安部春美さん、カレン族のアンポーン牧師、ビルさん、カレン族の学生リュウ君、沖村。バックは、われらが、「新ロバ君」

 

写真上 左:10年前からの協力者、今では市会議員のマリー(右から4人目)の呼びかけで、今年はこんなに大所帯になりました。

写真上 中:チェンマイに住む日本人のグループから寄付金5000バーツを預かりました。ガレージセールを開いて集めてくださったお金です。山のふもとのカレン族の学生寮(130名)に寄付しました。寮長のアンポーン牧師先生から、感謝の言葉を頂きました。

写真上 右:始めに訪れた村では、お礼にカレン族の手織りのバッグを全員が頂きました。

 

写真上 左:ロバ君ではとてもいけない山道なので、アンポーン牧師にトラックを出してもらいました。トラックの荷台に乗っている人たちは、土煙がひどいので、全員マスクをしています。ガタガタ山道は、それでも去年より整備されていました。

写真上 中:子どもたちは、プレゼントの風船とお菓子に大喜びでした。沖村が着ている服は、カレン族の手織りの服です。

 

腰に巻きつけて織る独特のカレン族の織物。それで、すべて腰の幅に出来上がります。細かい模様が見事に織り上がっていきます。すべて、自分たちで使うために時間をかけて織ります。
この村は、最後に泊めて頂いた村でした。翌朝、2ヶ月前に夫を亡くした若い女の人が、2人の子どもを抱えて、前日毛布がもらえなかったと言って来ました。その時、なんと配り残りの毛布が2枚あったのです。私たちは、とてもうれしく全部の枚数の毛布を配ることが出来ました。奇跡のような残り物でした。
寒い冬を暖かく過ごしてもらおうと言う、日本やチェンマイの人たちの心と、カレン族の人たちの心がつながった瞬間でした。大人も子どももみんな笑顔でした。極上の笑顔でした。

 


 編集後記

またしても、発行が遅れてしまい申し訳ありません。奨学金の授与式や、多くの日本からのボランティアの皆さんの活動、患者さんたちの近況などお知らせしなくてはならないことばかりですが、今号は、オムコイ村のご報告をさせていただきました。
  2月には、日本からの学生さんの受け入れと、ショーちゃんこと大坪省三さんのチャリティ・水彩画展がチェンマイ市内のカフェを使わせてもらって開かれます。ショーちゃんの絵が、たくさん売れますようにお祈り下さい。収益金は、すべて寄付してくださる予定です。感謝!


今年もしっかり走ります。皆さんどうぞ宜しくお願いします。「ロバ君」
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 更新は毎月10日前後です。

 過去の「マナ〜オ通信」をご覧になりたい方は、チェンマイよりお送りいたしますのでメールでご依頼ください。

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