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2014年 2月 23日(日曜日)更新  

先月号は こちら 

 新しいプアン

写真上 左:ジェムさん(25歳)左から、お父さん、お兄さん、お母さん、ジェムさん、ボランティアの田村由香里さん

写真上 中:HIV感染者ネットワークのソムキヤット(写真左)です。僕も感染者ですが、元気なので、困っている仲間をサポートしていま
      す。ジェムさんも感染者です。バイク事故で頭を打ち、障害が残りました。車椅子の生活です。右半身が動きません。

写真上 右:リハビリ担当のティティポーンさん(左)とジェムさん。

 

写真上 左:ネームさん(54歳)綿棒やガーゼ、アルコールなどと一緒に犬のぬいぐるみをプレゼントした。喜んでくれた。

写真上 右:ネームさんも交通事故の被害者だ。バイクで走行中に当て逃げされた。ヘルメットをかぶっていなくて発見も遅かったので大
       きな障害が残った。一人では何も出来ない。フック(15才)という一人息子と奥さんがかいがいしく介護している。田村さんと
       一緒に訪問したが、私たちのことは分かってくれて、涙を流した。悔しいだろうと胸が痛かった。

 

☆ラさん(32才)ソムキヤットさんの紹介

ラさんを訪問した。2重に鍵のかかった部屋で一人で寝ていた。その付近は泥棒が多いので、家族が仕事に出て行くときに鍵を掛けて出るのだ。彼女は、HIV感染者だ。目がまったく見えず、左半身が麻痺している。寝返りも儘ならない状態だ。昼間は、一人ぼっちで寝ているだけだ。あまりにもかわいそうで、写真をとることもできなかった。「クルム・プアン チェンマイーヒロシマ」では、彼女をリハビリと針治療に連れて行くことになった。プアンとは、友だちと言う意味だが、私たちが彼女のどのような友だちになれるのか問われている。案内してくれた元夫のヤさん(ミャンマー国籍)は、彼女から感染し、離婚して3年経った今も合鍵を持って世話を焼いてくれている。ヤさんの健康状態は良い。彼は「ラがかわいそう!」とつぶやいた。


2013年4月から「新ロバ君」大活躍です。
マツダセールスタイランドよりご提供いただきました。
走り屋のマツダ3(アクセラ)です。
初代ロバ君同様よろしくお願いします。


 入院中のプアン

 

写真上 左:1月31日の朝4時に緊急入院したデットさん。一時は、とても危ない状態で、心配したが、何とか生還した。腸閉塞で緊急手術
       と言われ、HIVの薬を止られた。免疫力が落ちる。手術に体力が持つだろうか?本当に皆が心配した。本人も覚悟したらしく
       、「葬式はキリスト教式にしてくれ。」だのと言い出す。「わかったよ。お母さんのことも娘のウンウンのこともまかせてね
       !」と言って回復を祈った。10日間の絶食と抗生物質の投与などの治療で、手術の必要が無くなり、快方に向かっている。す
       っかりやせてしまった。今後の治療が順調に行くように、皆さん、お祈りをお願いします。

写真上 右:1月・2月と同じ腹痛で2回も入院したプラー。この日は、退院の前でとても機嫌が良かった。お母さんが看病してくれてそれが
       とてもうれしかったようだ。プラーは母子感染のHIV感染者だ。ダウン症と心臓病ももっている。明るく可愛い性格で、貧し
       いが優しい祖父母と両親がいる。最近別れていた両親が復縁した。


 今月の笑顔

 

ヤーニーの通院日、迎えに行くと学校を休んだフックもいた。チェンマイ市内にある、国立の精神病院に、かつて2度の入院をしたヤーニー。今はチックは出るものの、とても安定していて、麻薬もアルコールもやっていない。この日は、お薬をもらうことと、甲状腺の治療のための点滴を受けに来た。普段は、近所のおばさんの家で遠慮しながら食べさせてもらっているので、この日は、お昼ごはんをたっぷり食べてうれしそうだった。それで、この極上の笑顔だ。フックも理解が遅く勉強はできないが、素直に育っている。

 

写真上 左:おなじみ、チェンマイ大学の学生たちの日本語教室@「光の家」

写真上 右:モモちゃん、3月1日で7才になる。触っているのは庭にできたかぼちゃ。


 オンタイ村の田植えプロジェクト 見学

チェンマイ市内の大学生が、初めての田植えに挑戦した。このプロジェクトはバンコクの農業促進のためのNGOの主催だ。オンタイ村の協力で田んぼを貸してくれて、農業指導をしてくれる。タイも、若者の農業離れが進んでいる。

 

☆カチン族報告 〜〜 カチンの村 バーンマイで毛布を配布 〜〜

 

チェンマイでミャンマーから来たカチン族の人たちにタイ語教室を開いているボランティアのジョンさん。彼の出身の村バーンマイ村に毛布を届けに行った。今年の冬は特に寒く、ミャンマーとの国境にも近い山間部にあるこの村の貧しい人たちはとても喜んでくれた。日本から来た、和氣彩可さんは得意のバイオリンを披露してとても喜ばれた。音楽で国際交流!!!

 


 編集後記

「おじさんボランティア」が充実しています。チェンマイ在住の安部和典さん(64才)、半年ステイの山口弘倫さん(66才)、ショートステイの大坪省三さん(70才)、皆さん患者さんたちの人気者です。人柄の良さはもちろんですが、「続ける事」で、患者さんたちの信頼を得ています。私も彼らを通して、人との関わり方の勉強をさせてもらっています。サポートする立場から来る横柄な態度や思い上がりがあってはならないこと、自分自身の調子が悪い時には、勇気を持って「出来ない」と断ること、支える手を差し出すタイミングの取り方、タイ語や身振りで積極的にコミュニケーションをとろうとすること・・・・皆さんの極上の笑顔に、私も助けられています。3月には、学生ボランティアが来てくれます。若い人たちからもエネルギーを吸収しようともくろむ沖村58才です。  ☆3月25日から4月17日まで帰国予定です。

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 更新は毎月10日前後です。

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 大阪近郊にお住まいの方でタイ語を学ばれたい方は こちら までご連絡ください。

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